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Strong Point

リボンの強み

Medical cooperation

医療と連携した就活で無理のない就職を目指す

「人間関係がうまくいかない」「コミュニケーションがうまくとれない」「働くのは難しい…」
就職困難だと思われていた方もリボンのサポートで就職できています

Reason

リボンが選ばれる理由

皆様に選ばれる3つご紹介いたします。

理由01

2年以内に利用した方における
就職率90%以上

※入退院等の中止を含まない

作業療法士が適正判断をおこなうため、気付きにくい適職を見つけ出しています。
どなたでも無理なく就職先を見つけることができるため、就職率が高い水準で保たれています。

就職者の障害種別

高次脳機能障害・精神障害・知的障害
発達障害・身体障害・難病

主な就職先の職種

事務・介護・飲食・清掃等の補助スタッフ
※上記以外にも本人希望職種に沿って就職サポートをいたします。

理由02

作業療法士が中心となり
ストレングスに着目した作業分析
適職へのマッチング

作業療法士をはじめとした専門職が、医療・福祉の両側から能力を分析します。「生活のため」「生きがいのため」など働きたい理由があっても、自分の働くイメージがわからない方はたくさんいらっしゃいます。就きたい仕事と実際の就職先のギャップが大きくなると、せっかく決まった仕事も辞めざるをえないことに…。リボンでは、適職を探るために積極的に実習を取り入れています。早い段階で実際の仕事を体験していただいたり、療法士がご本人の課題を評価することでそのギャップを埋め、仕事・就労に対する理解をしっかりと深めていただきます。また、利用者が採用された企業担当者に対しても、どのような環境整備をすればその方の受け入れがスムーズに出来るのかをコーディネイト行います。

実践・作業分析評価

実際に仕事を行い、作業特性・協調性・耐久性・手指の巧緻性などを評価します。
自分では見つけづらいストレングス(強み)を見つけます。

紙面評価

医療との連携を効果的に行うために、病院等で使用されている評価シートを用い、希望職種に必要な能力の確認を行います。

動作・移動評価

交通機関等の利用が可能かどうか、どうすれば課題を克服し自力で通勤できるのか、実際に交通機関を利用しながら評価を行います。

理由03

就職後の継続的な、定着率95%以上

リボンでは、在籍中の方と就職された方が定期的に関わることができる「KIZUNA」というプログラムがあります。定着支援中の利用者に対し、リボンの授業運営に積極的に参画してもらうというプログラムです。卒業生同士のみの関わりではなく、在校生と卒業生が定期的に関わることにより、在校生には卒業生からの有意義な実体験を知る場となり、また卒業生からは、自身の経験を伝えることにより自己肯定感を高める一因となり、定着期間の向上に寄与すると考えます。利用者が採用された企業の担当者に対しても、研修提案を行ってまいります。働きはじめても支援のフェードアウトを行わず、リボンの運営やクラブ活動への参加の機会を通じて、永久的に利用者のサポートを行っているため、高い定着率を誇っています。

Support

Support

就職までに導くサポート

リボンが皆様を就職に導くサポート内容・体制をご説明します。

障害の特性に合わせた
見える化されたわかりやすい授業

利用者ごとに障害の程度は異なります。
そのため、リボンでは各々の障害の特性に合わせて、理解しやすいような授業内容となるよう配慮がなされています。

担当制なので
気持ちや体調が不安定な時も大丈夫

各種プログラムは担当制のため、気持ちや体調が優れない場合でも柔軟に対応が可能です。「自分だけが遅れてしまう」という不安をなくし、利用者がストレスを感じることのないようなサービスを提供しています。

服薬や病状については
医療と連携

医療現場経験のある作業療法士が常駐し、病院の医師と連携を取りながら心身の的確なアセスメントを行うことで、支援の質を高めています。主治医と連携し、ご本人の状況に応じた無理のない就職活動をサポートします。
また、グループ会社である訪問看護事業所の看護師・セラピストと協力し、卒業生が安定して地域で生活することを支援していきます。

コミュニケーション
スキルUP

ほかの利用者との交流によって、自身の考えを適切にアウトプットし、相手に伝えるためのトレーニングを行います。他者の障害を知ることにより、自己の障害への自己覚知が促されるためです。そして、自身も他者も愛する質の高いコミュニケーションスキルの獲得を目指していただきます。

業種で選べる
トレーニング

リボンでは、一般就労に必要な知識・能力を養うためのプログラムや、ご本人の適性に見合った職場へ就労していただくための職場見学、職場実習の機会を数多くご用意してあります。

ご利用までの流れを見る

理由03

幸せを呼ぶ
コーンプースプロジェクト

リボンでは、社会に出る前の準備を行う「ビジネスマナー」や「コミュニケーション」のような基礎体力的な授業もありますが、よりリアルに仕事を体験していただくために、キャラクター商品の販売を通じて、一般的なビジネスフローを疑似体験できる「幸せを呼ぶコーンプースプロジェクト」というプログラムを設けています。

コーンプースプロジェクトを知る

ADL評価モデル講師プロジェクト

グループ会社の総合リハビリ研究所と行っている、障害のある方の社会参加支援プロジェクトです。ご利用者様が主体的に、かつ必要とされる人材として自身を発信できる場の提供を行っております。障害のある方と作業療法士が療法士養成校に出向き、生徒さんがOSCEの一環として行う身体機能、生活動作の評価のお手伝いをします。生徒さんにとっては、臨床実習に向けた評価の訓練となり、また一方で、障害のある方には社会参加の一つとなっております。

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